- 東京入管で被収容者が5月9日より集団ハンスト - 仮放免者の会(PRAJ)(2017年5月12日)
- (続報)東京入管ハンスト――入管による暴力的制圧、体調不良者 - 仮放免者の会(PRAJ)(2017年5月15日)
- 被収容者ハンスト10日目(東京入管) - 仮放免者の会(PRAJ)(2017年5月18日)
以下で紹介した被収容者の入管に対する要求書(英文)の日本語訳を掲載します。リンク先にある英語の原文、日本語で書かれた「要求書」兼「支援要請文」とあわせてごらんください。
- ハンスト参加者による声明――「より良い人類の未来のために」 - 仮放免者の会(PRAJ)(2017年5月12日)
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2017年5月8日
東京入局管理局
局長殿
拝啓
収容センター内被収容者ハンスト通知以下の人権的懸念を提起することを目的として、2017年5月9日より、虐げられた被収容者はハンストを開始します。
上記の人権的懸念が適切に対応されるまで、ハンストは継続します。
- 繰り返され、長期に渡る収容が行われ、家族や人間関係の断絶につながっていること
- 死や負傷につながりうる強制送還
- 被収容者に不認定理由を告げることなく行われる仮放免申請不認定
- 生活費の支給なく行われる難民申請者への就労許可不認定
- 仮放免時における移民への移動制限
ご理解に感謝します。
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